染み抜き 武田クリーニング実績紹介集: バッグの汚れ
私はキヤノンのデジ一眼を愛用しています。
もう、銀塩の時からずっとキヤノンです。
知らない人がいるかもしれませんのでご説明します。
一眼レフのカメラはレンズを交換出来ます。
広角レンズや望遠レンズを被写体にあわせて選択して交換して使います。
だから、ボディ一台に対して、複数のレンズを所有してる方が殆どではないでしょうか。
このレンズですが、キヤノンのレンズはキヤノンのボディでしか使えません。
他のメーカーのボディを魅力的に感じたとしても、他へ行くにはかなり高い壁があります。
良いレンズはボディよりも高額な物が多いですから、同じ焦点距離で同じ明るさのレンズを全て他のメーカーで買い揃えるには、場合によってはかなりの出費が必要でしょう。
そんな理由から、ずっと同じメーカーを使っている人は私だけではないでしょう。
勿論、凄い不満なんかなくむしろ満足して使っているので良いんですけどね。
顧客に浮気されやすい。
移り気な顧客のコメントとして・・・
「もう二度と行かない」
「もう二度と買わない」
何か面白くない事を経験すると簡単にそんな判断をされてしまうのではないでしょうか。
多少不満があってもカメラボディとレンズに互換性がなければ・・・
愚痴をこぼしつつ、同じメーカーを使い続けるのです。
コンパクトデジカメですら、出始めは凄く高価で珍しいものでした。
私のコーチのバッグは、実際あるかどうかを確認しない
一眼レフの形をしたデジカメなんか、「え~それってデジカメなの?」って言われてました。
私はキヤノンの10Dってモデルでデジ一眼デビューをしました。
今から5年前の2003年の6月です。
ボディだけで今では考えられない程高額でした。
その後、デジ一眼は猛スピードで凄まじい進歩を見せています。
モデルサイクルが短く、一年ぐらいでバンバン新機種をリリースしてきます。
しかも確実にスペックアップしています。
そんな情報を目の当たりにすると・・・
比較的新しいつもりのボディなのに、新型を買いたくなり・・・
事実買い換える人も多いでしょう。
けして、安くはないんですが事実デジ一眼の新型は売れまくります。
私も買いたくなる気持ちは凄く解ります。
中身は物凄く良くなっていて価格はどんどん安くなる。
購買意欲をそそるレビューを読んでる消費者の心理をキヤノンさんも理解してるでしょう。
デジカメはまだまだドル箱ですし、気合入れて商品開発を続けるでしょう。
同じメーカーを何時までも・・・・
買い替えるにしても、また同じメーカーを!
まさしく理想的です。
クリーニング屋以外の職業だって、羨ましいと思うでしょう。
キヤノンじゃないとダメ!
だってレンズが無駄になってしまうもの!
武田クリーニングじゃないとダメ!
だって、大事な服が雑に扱われてしまうもの!
そんな風に思って頂けるために・・・・
プールテーブルの上
クオリティは勿論大事ですが、その他にも色々と・・
そう色々と・・・・
日々、反省する事も多いです。
今週は米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻が大きくメディアで取り上げられていました。
負債額を見ると、我々には想像すら出来ない金額です。
世界中の人が知ってる様な大企業でも、同じ町内ですら知らない人がいる個人店でも経営が破綻する時は同じです。
資金繰りが出来ないと判断されたときはもうダメです。
いくら、赤字でもどこかでお金を出して(貸して)くれさえすれば破綻しません。
いくら、利益が少なくて赤字でも、支出を上回る蓄えがあれば問題はありません。
大成功して、成長するサクセスストーリーやアイディアはは何通りだってありますが・・・
経営破綻するのは、負債額の差はあっても理由は同じです。
クリーニングの需要が減っています。
「家庭で出来る」って染み抜きと、
クリーニング屋で落とせないって言われたモノでも綺麗にする「プロの染み抜き」
圧倒的に「家庭で出来る染み抜き」に興味関心がある人の方が多いです。
じゃ、家庭で全部綺麗に出来るか!と言えばNOですし、クリーニング屋なんか不要ですか?と聞かれれば「ないと困る」と思ってる人も多いでしょう。
株価の推移(チャート)を見てた人は、リーマンの破綻を「やっぱりダメだったか」と予想してたでしょう。
全世界の株式市場にとって激動の一週間でした。
ここで、iは、カリブ海ジョー·パンツを購入できますか?
不安な話ばかりが聞こえてきて憂鬱なものです。
クリーニングを利用する方の推移や、クリーニングで使うお金の推移。
右肩下がりのグラフを何気なく見てる・・・
「やっぱりダメだったか」なんて言われて破綻するクリーニング店は増えるといわれています。
気分的に凹みます。
あの~ ○○に△△が付いたのって落ちますか?
そういうのでも大丈夫ですか?
そんなお客様の声を毎日聞いています。
時には
家庭用の漂白剤を使っても落ちないんですが、これはもうダメですか?
つまり・・・
家庭でダメなら、プロもダメ?
そんな質問です。
家庭でダメならプロの出番ですよね。
しかも、ちゃんと結果を出さないと!
そして、武田クリーニングじゃなきゃダメ!って思ってもらわないと!
ついでに、新型のデジ一眼ボディDに買い替えないと。。。(笑)
今日の画像は革(スエード)のバッグです。
ブランドはプラダです。
特に「染み」って感じではないんですが、全体がかなり汚れていて使用感もあります。
洗う前の作業にたっぷり時間をかけて・・・・
水浴中で浸けこみなながら、更にたっぷりと時間をかけて・・・
乾燥後にも、更にたっぷりと時間をかけました。
今回は洗っただけで、染色はしていません。
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お客様からは、全て満足との嬉しいコメントを頂いております。
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