住まい館代表の気づいたことやお知らせしたいこと » 生きる
私の頭は、入浴中にたくさんの名案を思いつきます。
浴室の何か(室内空間?それともシャワー?)と私の波長が合うのか、それともマイナスイオンでも出ているのでしょうか?
しかし、
↑ 私はこのとおり、風呂洗いまでして出てくるので、服を着るころには、それらの名案の全部または一部が浴槽に沈んでしまっているのでしょう。
思い出せない。あなたにもありませんか? この悔しい思い!
どなたか便利な防水メモでもご存じでしたら、教えてください。そのアイデアのおかげで私がノーベル賞でも取れましたら、100万円ほどの謝礼は出させていただきます。
ところ変わって、こちらは寝室。電気を消して、ベッドに入ってから眠りにつく前に、名案や明日やるべきことを思い出し、仕方なしに布団から抜け出し、リビングでメモを取ります。
眠気が吹っ飛んでしまいます。
ここで、余談に入りますが、昔の中国の学者、欧陽修の言葉に三上(さんじょう)というものがあります。
三上 – 良い考えの生まれやすい状況のこと。馬上、枕上、厠上。それぞれ「乗り物に乗っている時」、「布団で寝ている時」、「便所の中」。・・・だそうです。
あなたは、どこでいいアイデアが浮かびますか?
これにつきましては、私どものお客様が、新築のご自宅に対策を盛り込まれました。
寝室の壁にカウンターを設け、カウンターの前面壁にコルクを貼られました。これなら、カウンターでメモをとり、コルクボードに貼りつけておく。ゆっくり眠って、すっきり起きて、メモをもってスガスガシイ朝を迎えることができます。
また、キッチンパネルにホーローを選ばれました。
ホーローは、磁石がくっつきますので、私の家の冷蔵庫扉のように学校からの連絡物などが散乱することもないでしょう。また、ホーローにはホワイトボード用のマーカーで字が書けます。お子様が帰ったら「戸棚においしいおやつが入ってるよ!」などと書かれているのはうれしいものです。奥様が調理の途中で思いついたこともメモできます。
家づくりは、助け合いです。毎回のように完成した建物を、建主様のご厚意により使わせていただいております。
私たちの開催する完成見学会は、このようにお客様の知恵や思いを参考にさせていただけるものです。
何回も建て直しはできませんので、生きた情報を現場でご覧ください。
最近、希薄になっているといわれている、家族や近隣の結びつき。
毎日多忙なあなた、あるいは何かに悩んでいるそこのあなた!
何も考えずに映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」を見に行ってください。
あるときは励まし、あるときは怒り、あるときは突き放し、あるときはやめろと言う。強い仲間意識を持ちながら、それぞれの生き方を尊重し、応援する。『忘れていた何か』を思い出させてくれる一本です。
涙なしには見られない。「これが人間だ」、「人間に生まれてよかった」と思わせてくれます(映画館を出るまでは・・・)。
つまらなくなってしまうので、内容は書きませんが、ある場面で、テニスで大活躍の錦織選手の話を思い出しました。彼の両親は13歳で単身渡米した息子に、里心が付かないようにあまり連絡を取らなかったということです。そのため彼は寂しさを紛らわすためにも厳しい練習に集中するしかなかったそうです。
私は映画を見るとき(特に洋画)は、最初の10分くらい、話が理解できずに眠くなってしまうときが多いです。しかし、この作品は前の2本を見ているせいで、また、登場人物の個性が強力なせいもあって、最初から入り込めます。
私の会社で家を建てていただいたご家族様、 「どんなドラマがありましたか?」
現在検討中のご家族様、 「どんな夢をご覧いただいてますか?」
不動産(土地・建物)を購入したい。
しかし、今後の収入や会社の将来を考えると不安です。あるいは、現在の収入では難しいと思う人。
解決法があります。
「サムスン式仕事の流儀 5年で一流社員になる」 ムン・ヒンジョン著 サンマーク出版
「社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか? イエスマンこそが会社を救う。」 小山昇著 日経BP社
この2冊を2回ずつ読んでください。
bridalveif滝
1回目は、蛍光ペンを片手に。重要と思うところをマークしながら読んでください。
2回目は、1回目にマークしたところを中心に軽く読んでください。
そして、できることからドンドン実践してください。
給料が上がることは、まちがいなしです。
会社の状況が悪くて給料が上がらない場合でも、ヘッドハンティングされます。転職もOKです。どこででも通用します。
中小企業にお勤めの人は、「社長はなぜ、・・・・・」 を読むことにより、その会社がどうしてこの厳しい時代に生き残っているかを考えながら、その会社を伸ばすお手伝いを頑張ってください。
「サムスン式・・・・・」の中から5個も実践できれば、その人の存在感は大きなものになります。その部分ついては社長の代わりもできるようになるでしょう。
話は変わりますが、自分はこんなに頑張っているのにどうして?という人は、
上記の「社長はどうして・・・」に加えて、
「残念な人の仕事の中身」 ロバート・W・ゴールドファーブ著 大和書房 をお読みください。
組織で評価されない12個の問題点が、具体的な23のケースで書かれています。
そして、各問題点ごとのポイントが箇条書きで書かれています。
周囲の人が教えてくれていない。または教えてくれているのにわからないという場合。
こういう具体例を、会社・事業所の屋根を外して上からのぞくようなことを、本を通して体験できます。しかも解説つきです。
『ああ、そういうこと。』
という気付きがより早くできれば、本人にとっても、周囲の人にとっても良いことです。
「幸運を祈ります。」という言葉は必要ありませんね。「実力をつけてください。」
私も毎日、気付きと反省の連続で、修行になっています。このペースでいけば、280歳くらいには仙人になれそうです。
土地を買ってマイホームを新築することは、
本当に【夢】になってしまいます。
ご存じのとおり、消費税が10%になるということは、2千万円の家を建てた場合に
2,000,000円もの消費税を払わなければならないということです。
これだけで「たいへんなことになる」のに・・・、
つまり、家を建てる人の立場になりますと
まず、当然に、①生活必需品やどうしても購入しなければならないサービスの対価に対する消費税を払い
②趣味や遊びに対する消費税を払い
これらが10%に増えた生活をしながら[厳しい ]・・・・・・・・、さらに消費税の増えた家をつくる・・・・
リボンとどのようにTTラップブライダルブーケ
・・考えたくられないですよね。
↑ 新語
おっと、その前に給料から自動的に所得税が差し引かれていました。
自動車を買えば自動車税・重量税など、契約をすれば印紙税、酒税、たばこ税、石油税、固定資産税、贈与税、・・・・・
・・・・・・すべてを忘れて、大自然の中でナイス・ショット! 、しかし、帰りにゴルフ場利用税・・・・・・Å◆´♪☆※Ё≧Υ
不景気と震災で国民の所得は減っています。
本来は、減税をするべきです。
政府や行政機関は、それをやるために、税金という形で、国民から給料や資金を貰っているわけです。
足りなくなったから国民にもらおうというのなら、私でもできます。
今週、また騒がしくなってきた消費税問題。民主党分裂などもあり得るなどと報道されています
小沢氏が議員100人超の増税反対の勉強会を開いたとか、野田総理は増税路線を崩していないなどで対立しているそうです。
政局含みの動きなどは、私たち国民はどうでもいいことです。
国民の一人一人の立場になって考えてほしいものです。
とにかく、これ以上の増税は実質的にも、精神衛生的にもよくありません。
被災された方々なかには住む場所も家族も仕事も失った人も多いのに、その救済より先に、都心の一等地などに公務員宿舎建設の話が出るとは・・・・・・・・・・?
先日、結婚して東京に行ってしまう女子社員の結婚式・披露宴に出席しました。
新郎には初めて会いましたが、見るからに優しい人で、最初から最後までずっとニコニコしていました。
ニコニコとはこういうものであるという見本みたいな笑顔でした。
(お手数ですがクレバリーホーム那須塩原店のブログをご参照ください。
新郎は写真よりかっこよかったです。)
そのため、披露宴はずっとなごやかに進行し、このふたりは幸せになるだろうな、ということは誰の目にも明らかでした。
話は変わりますが、 「結婚は家づくりに似ている」 ような気がします。
似ていると思われる点
①どちらも、決断するときは、自分のこと、周囲のことを見つめ直してみます。
・自分の家族のことを考える。「親にはいつ相談しよう?」「それぞれの両親はどうしよう。?」「兄弟はどう思うだろう?」
・自分の貯金・収入などを見直す。「生活していけるか?」「親の援助は?」
・自分の健康状態を考える。「生命保険は十分か?」
・友達などと比較してみる。「ライバルには勝った?」「自分は自分。」
これらのことを思いながら、現在の生活とその後の生活を思い浮かべます。
もちろん、思いつきや衝動買いなど、弾みで結婚や家を買ってしまう人も、いますが・・・。
②披露宴のやり方・家の建築は、ともに自分たちに希望をかなえてくれそうな会社に依頼します。
そして、その『夢先案内人』のリードに基づき、自分たちの希望を織り込んでいきます。
③何回も家を建てる人もいれば、何回も結婚する人もいます。
家は3回建ててみなければわからないという人がいますが、結婚も3回してみなければわからないでしょうか?
幸せそうな新郎・新婦を見ていますと、余計なお世話ですが、残り6人の独身の社員たちにもいい相手が現れないかな(もういる?)と思いました。
昨晩、同級会をやりました。同級会といっても公式?のものではなく、夏に実施された大田原高校10年会という同窓会の、出席者と出席できなかった者の一部が集まり、13人で盛りあがりました。
「これを読んでくださっている学生の皆さん! 仲間を大切にしておきましょう!」
というのは、30年ぶりにあった人もいたのですが、その時間を乗り越えて、いつまでも「ヨウ!」と言いあえる、年をとってからできる知り合いとは全く異質のものだからです。しかもこの学生時代の仲間は減ることはあっても、増えることは絶対にありません。
しかし、それにしても「石の上にも30年?」という言葉どおり、30年は長いです。全く変わってしまっていて「こんにちは。誰だっけ?・・・」という人が、夏の同窓会も含めると、何人もいました。話をしてみると確かに本人らしい内容を言うのですが、最後まで敵のスパイと喋っているような違和感がありました。
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